木と認知症WG
研究リーダー
東京大学 大学院理学系研究科 教授:
竹内春樹 /
三井不動産 イノベーション推進本部
産学連携推進部:前川真紀代
「木材を採り入れた空間」はその木材が発する「匂い」の効果により、身体に良い影響を与えるのではないか。そうした仮説のもと、三井不動産の前川と東京大学の竹内教授が連携し、「認知症予防」の観点から検証を進めています。認知症の患者数は、近年進む高齢化に伴って急増中。その対策は喫緊の課題です。そこでこの研究では、脳にダイレクトな刺激を与える嗅覚から認知症予防にアプローチしつつ、木の身体的な効果の可能性を明らかにします。
三井不動産
イノベーション推進本部
産学連携推進部
東京大学
大学院理学系研究科